1週間で7キロ痩せる方法は?体重の落とし方や注意点まで徹底解説

結婚式や同窓会、撮影など大事な予定が迫るなかで、「1週間で7キロ痩せる方法」を探している方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では本当に1週間で7キロ痩せられるのかについてはもちろん、痩せる方法や痩せて見える方法、痩せる上での注意点を解説します。

加えて、自力で難しい場合の医療ダイエットの選択肢やおすすめクリニックも紹介するため、リバウンドせず健康的に痩せたい方や楽に痩せたい方は、そちらも参考にしてみてください。

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※医療痩身コース300,000円〜
8,580円〜
※定期便利用時
8,027円〜
※6ヶ月定期利用時
診療時間10:00〜20:00
※土日祝も診療(年末年始休診)
24時間平日7:00〜24:00
※土日も診療
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目次

1週間で7キロ痩せられる?

大見出し直下画像 1週間で7キロ痩せられる?

結論、1週間で体脂肪を7キロ落とすことはできません。

日本医師会によると体脂肪1キロを落とすには、約7,200kcalが必要で、7キロなら約50,400kcalであり、これはフルマラソンを20回近く走る計算となるからです。

一方で、1週間で2〜4キロ程度は痩せることができると言われており、1週間でどのように体重が減るか表でまとめてみました。

1週間の体重変化の詳細はこちら
時期体重計の数字の目安落ちている中身
1〜3日目1〜3キロ程度減る(多くは水分)糖質・塩分を控えて抜けた水分が中心
4〜5日目減り幅が小さくなり止まって見える脂肪が少しずつ減る段階
6〜7日目合計2〜4キロ減る脂肪は0.5〜1キロ程度、残りは水分と腸内容物
糖質・塩分を元に戻した後数日で1〜3キロ戻る抜けていた水分が戻る

これらを踏まえて、可能な限り1週間で痩せられる方法を食事編、運動編、生活習慣編の3つに分けて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

また、無理して短期間で痩せる方法より、続けやすく着実に痩せたい方は「とにかく楽に痩せたい人が今すぐできること14選」の記事で解説しています。

1週間で早く痩せる方法|食事編

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それぞれ解説していきます。

炭水化物を減らす

1週間で体重を落とす場合、主食の炭水化物を減らすことが早く痩せられる可能性が高い方法です。

糖質をとると分泌されるインスリンには余った糖を脂肪として蓄え、脂肪の分解を抑える働きがあるため、主食を減らすだけで脂肪がつきにくく使われやすい状態になるからです。

具体的には主食はごはんにし、1食あたり茶碗半分〜軽く1杯に抑え、脂質や塩分が多く量の調整もしにくいパンや麺はこの1週間は控えましょう。

一方で、主食を減らすと最初の2〜3日で体重が1〜2キロ減りますが、これは脂肪ではなく、体に蓄えられた糖と結びついていた水分が抜けただけなので、ここで安心せず1週間続けてください。

毎食タンパク質を食べるよう意識する

食事を減らす1週間こそ、タンパク質を毎食欠かさずとることが筋肉を守って痩せられます。

タンパク質が不足すると脂肪より先に筋肉が分解され、反対に基礎代謝が落ちて痩せにくくなるからです。

さらにタンパク質は消化吸収に使われるエネルギー(食事誘発生熱産生)が摂取カロリーの約30%と糖質の約6%・脂質の約4%より大きく、腹持ちもよいため空腹感も和らぎます。

目安は毎食、肉や魚なら手のひら1枚分(男性や体格の大きい人は1.5枚分)で、忙しい日は納豆1パックやギリシャヨーグルトで代用しましょう。

さらに食べる順番は、野菜→タンパク質→主食にして、ひと口20〜30回噛みながら1食15〜20分を意識すると尚良いです。

甘い飲み物とお酒を控える

食事内容を変える前に甘い飲み物とお酒をやめることが、1週間で最も手軽に摂取カロリーを減らせる方法です。

液体の糖は満腹感がほとんどないまま、カロリーだけが蓄積されます。

500mlの清涼飲料水1本には角砂糖約15個分(約220kcal)の糖が含まれ、毎日1本やめるだけで1週間に約1,500kcal減らせます。

お酒はアルコールの分解が優先されて飲んでいる間は脂肪の燃焼が後回しになるうえ、食欲が増して間食につながるため、体重に響きます。

そのため、飲み物は常温の水か無糖のお茶にしましょう。

塩分や加工食品を控える

塩分と加工食品を控えることでも、効果があります。

体は体液の塩分濃度を一定に保とうとするため、塩分をとりすぎると水分をため込み、それがむくみとして体重と見た目に表れるため、むくみだけでも体重は1〜2キロ変動します。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によると食塩相当量の目標量は成人女性で1日6.5g未満で、ラーメン1杯のスープを飲み干すだけで超えてしまう量です。

具体的には味噌汁は1日1杯までにし、塩分だけでなく糖質と脂質も多い以下の商品は避けましょう。

  • 漬物
  • カップ麺
  • 冷凍食品
  • ファストフード

反対に、ほうれん草やアボカド、バナナなどカリウムの多い食品を1日1品足すと、余分なナトリウムが尿として排出されやすくなり、むくみが取れやすくなります。

食物繊維と発酵食品を摂る

ぽっこりした下腹を1週間で引っ込めるには、食物繊維と発酵食品で腸にたまった内容物を出すことが最も効果的です。

腸の内容物は1〜2キロあり、便秘で滞留が続くとその分がそのまま体重と下腹の張りに現れます。

食物繊維は糖の吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を抑え、発酵食品の善玉菌が脂肪の蓄積を抑える働きも報告されています。

具体的には以下の食品を摂ることがおすすめです。

  • 野菜
  • 海藻
  • きのこ
  • 納豆
  • ヨーグルト

海藻に多い水溶性と、きのこや豆に多い不溶性の食物繊維を両方そろえましょう。

便秘が続いている場合は、より積極的に表の食品を取り入れておくことがおすすめです。

1週間で早く痩せる方法|運動編

大見出し直下画像 1週間で早く痩せる方法|運動編

運動には、筋肉量を守って基礎代謝の低下を防ぐという大切な役割があります。

詳しく解説していきます。

筋トレ・有酸素運動の順で行う

運動で脂肪を効率よく減らすには、筋トレを先に行い、そのあとに有酸素運動をする順番が効果的です。

筋トレで体内の糖質が先に使われ、脂肪が分解されて血液中に放出された状態になるため、有酸素運動でその脂肪がエネルギーとして使われやすくなるからです。

反対に有酸素運動を先に行うと疲労がたまり、筋トレで扱える回数が落ちてトレーニングの質が下がってしまいます。

厚生労働省は、歩行以上の身体活動を1日60分以上、筋トレを週2〜3日行うのが目安ですが、体力には個人差があるため無理のない範囲で調整しましょう。

時間がない日は歩くことを意識する

運動の時間が取れない日でも、歩く量を増やせば運動の代わりになります。

動かない日は筋肉が使われず血流と代謝が落ちるうえ、食後の血糖値も下がりにくくなり、同じ食事でも脂肪として蓄えられやすくなるためです。

一駅分歩く、エスカレーターではなく階段を使うなど日常の動作に運動を組み込み、時間が取れない日は合計20分程度でも構いません。

そのため、運動量の多さよりも、まったく動かない日を作らないことを優先しましょう。

寝る前のストレッチとマッサージでむくみを流す

特に1週間で脚を細く見せるには、寝る前のストレッチとマッサージでその日のむくみをその日のうちに流すことです。

日中は重力で水分が下半身にたまり、夕方には脚の太さが1〜2cm変わることもあります。

入浴後の血行がよい状態でマッサージをすると、たまった水分やリンパ液の排出が進み、疲労物質も流れて翌朝の脚のだるさが軽くなります。

また「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎは動かさないと水分を心臓へ戻すポンプが働かないので、立ち仕事やデスクワークでむくみが強い日は積極的に取り入れましょう。

1週間で早く痩せる方法|生活習慣編

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それぞれ解説していきます。

早寝早起きをする

食事や運動と同じくらい7時間の睡眠を確保し、早寝早起きをすることも大切です。

寝不足はそれだけで太りやすい体を作るからとされています。

米国の睡眠制限研究(Spiegelら、2004年)によると、4時間睡眠を2日続けると高炭水化物食への欲求が33〜45%も高まると言われています。

就寝1時間前にはスマートフォンを使用せず早く寝ることで、夜の間食欲求が減少するだけでなく、朝の活動量も自然に増えます。

寝る3時間前には食事を済ませる

夕食は就寝の3時間前までに済ませることが、翌朝のむくみを防ぎ、夜に脂肪をためずに済みます。

食後の消化が落ち着くまでには2〜3時間かかり、就寝直前に食べると寝ている間も胃が動き続けて深いノンレム睡眠が妨げられ、翌朝のむくみや胃の張りにつながるからです。

また脂肪の蓄積にかかわるタンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」の働きが22時〜深夜2時ごろに最も高まるため、同じ食事でも遅い時間ほど脂肪として蓄えられやすくなります。

可能な限り、早めの時間に食事を済ませることを意識しましょう。

毎晩38〜40度の湯船に10〜15分浸かる

むくみを取る方法として、毎晩38〜40度の湯船に10〜15分浸かることがおすすめです。

ぬるま湯は静水圧作用で血管が広がって全身の血液循環が活発になるため、たまっていた余分な水分が流れ出して翌朝の顔まわりがすっきりしやすくなります。

入浴で一度上がった深部体温が就寝時に下がることで寝つきもよくなり、前項で解説した睡眠の質向上にもつながります。

42度以上の熱いお湯は交感神経を刺激し、血圧と脈拍が急に上がって体を休ませるどころか疲れとなるため、熱湯は控えてください。

背筋を伸ばした姿勢を意識する

背筋を伸ばした綺麗な姿勢は、痩せて見えます。

理由としては、背筋を伸ばすことでお腹や背、肩の筋肉が使われ、体のラインが引き締まるためです。

猫背が癖になると内臓が下がって下腹が前に出るうえ、首や肩がこって血行が悪くなり代謝まで落ちてしまいます。

座るときは骨盤を立て、立つときは頭を上から吊られているイメージで背筋を伸ばすと綺麗な姿勢になります。

楽に7キロ痩せたい方向けの医療ダイエットは?

大見出し直下画像 楽に7キロ痩せたい方向けの医療ダイエットは?

医療ダイエットは、体の仕組みに医学的にアプローチして体重管理をサポートする方法です。

医療が働きかける主な対象は、次の3つに分かれます。

医学的アプローチ
  • 食欲
  • 血糖
  • 脂質代謝

それぞれ解説していきます。

食欲を抑える内服薬・注射を使う

GLP-1受容体作動薬は満腹中枢に働きかける薬で、我慢しなくても食べる量が減る方が多いものの、効果には個人差があります。

別の選択肢として、糖の吸収や排出をコントロールする内服薬もあります。

ただしGLP-1受容体作動薬の多くは日本では2型糖尿病の治療薬として承認されているものです。

そのため減量目的の処方は適応外使用・自由診療にあたるため、次のような副作用や注意点について必ず医師の説明を受けてください。

主な副作用
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘

薬の種類や料金、クリニックの比較についてはGLP-1ダイエットおすすめクリニックで解説しています。

部分痩せに効く脂肪冷却や脂肪溶解注射を使う

脂肪冷却は、脂肪細胞が皮膚や筋肉よりも冷たさに弱い性質を利用し、専用の機器で気になる部位を4度前後まで冷やすことで脂肪細胞だけを減らしていく施術です。

ダウンタイムがほとんどなく施術直後から日常生活に戻れますが、効果は冷やされた脂肪細胞が体の代謝によって自然に排出されるまでには数か月かかります。

一方で脂肪溶解注射は脂肪分解作用のある成分を注入する施術で、食事や運動では変わりにくい次のような部位に使われます。

対象部位
  • 二重あご
  • 頬
  • 二の腕

なお、脂肪溶解注射は効果が見えるまでに数週間〜数か月かかるため、今回のイベントには間に合いませんが、次の予定に向けて早めに相談しておくと、楽に痩せることができます。

寝ながらできる医療EMSやハイフの施術を受ける

医療用EMSは電磁場で筋肉を20分の施術で約2万回収縮させ、自力の腹筋運動では届きにくい回数の刺激を届けます。

これに対してボディ用ハイフやラジオ波は脂肪層に熱を加えて脂肪細胞にアプローチする施術で、どちらも寝たまま受けられるのが特徴です。

記録や自炊が続かない人、運動が苦手な人でも、毎日の計量や献立づくりがいらないぶん続けやすくなる傾向があります。

また食事の自己管理が不安な場合は、管理栄養士の食事指導とあわせて受けられるクリニックもあります。

楽に7キロ痩せたい方におすすめクリニック3選

通院型のクリニックを1院、自宅で完結するオンライン診療のクリニックを2院紹介します。

料金はいずれも執筆時点の税込表記で、最新の情報は各公式サイトで確認してください。

DIOクリニック

DIOクリニック

出典:https://dioclinic.jp/

料金プラン医療痩身プログラム300,000円~1,100,000円(料金例:6ヶ月・計24回で1,300,000円)
美容医療サブスク(機器施術のみ)月額12,500円~24,900円
GLP-1注射9,800円~45,000円/回
ダイエット薬セット46,800円~104,000円(4週間分)
脂肪冷却49,500円~110,000円/回
施術内容医師と管理栄養士のサポート付きオーダーメイドの医療痩身プログラム
GLP-1注射やダイエット薬の処方
脂肪冷却/EMS/ハイフ/ラジオ波など痩身機器施術を組み合わせ可能
カウンセリングで個別に総額プランを決定
院数・エリア全国19院展開
札幌/仙台/銀座有楽町/立川/上野/池袋/新宿/大宮/横浜/川崎/千葉駅前/名古屋/栄/京都/神戸三宮/大阪梅田/なんば心斎橋/広島/福岡天神
診療形態通院
公式サイトDIOクリニック公式

DIOクリニックは、医師と管理栄養士がついて通院するだけで進められるオーダーメイドの医療痩身プログラムです。

GLP-1注射やダイエット薬に、脂肪冷却やEMSなどの機器施術を組み合わせた医療痩身プログラム(1〜6ヶ月)が中心で、料金は30万〜110万円程度、料金例は6ヶ月プログラム(計24回)で130万円です。

機器施術だけを月替わりで受けられる美容医療サブスク(月額12,500円〜24,900円)も用意されています。

拠点も全国に19院あって通い続けやすいため、自己流の食事制限が続かなかった方や、人に管理してもらったほうが動ける方に向いています。

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DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック

出典:https://clinic.dmm.com/

料金プランマンジャロ2.5mg定期12,000円/月~10mg定期40,000円/月
リベルサス3mg定期8,580円/月~14mg定期26,070円/月
オゼンピック2mg24,200円/本
糖質カット(ルセフィ)定期16,500円/月
脂肪燃焼漢方定期4,400円/月
診察料0円/配送料550円
施術内容GIP/GLP-1週1回注射(マンジャロ・ゼップバウンド)の処方
GLP-1週1回注射(オゼンピック・ウゴービ)の処方
GLP-1内服薬(リベルサス)の処方
糖質カット薬(ルセフィ・スーグラ)の処方
脂肪燃焼漢方(防風通聖散)の処方
医師のオンライン診察のみで通院不要
院数・エリアオンラインのみ
・全国対応のオンライン診療(医療法人社団DMHが運営、300万件以上の診療実績(2022年4月〜2026年7月))
診療形態24時間予約対応
薬は最短当日到着(東京23区・大阪市24区限定、別途費用)
公式サイトDMMオンラインクリニック公式

DMMオンラインクリニックは、診察料0円と配送料550円で、スマホのビデオ通話で診察を受ければ薬が自宅まで届きます。

ただし、減量目的のGLP-1処方は自由診療で、吐き気などの副作用が出てしまうこともあるため、オンライン診療を予約して医師から説明を受けておきましょう。

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詳しくはDMMオンラインクリニックのGLP-1ダイエットで解説しています。

クリニックフォア

クリニックフォア

出典:https://www.clinicfor.life/

料金プランマンジャロ2.5mg 27,115円/月
オゼンピック2mg 29,700円/本
リベルサス3mg 9,350円/月
内服バランスプラン21,120円/月
糖質カットプラン15,810円/月
脂肪燃焼漢方プラン5,591円/月
診察料1,650円(対象の決済履歴があれば再診無料)/配送料550円〜
施術内容GIP/GLP-1週1回注射(マンジャロ)の処方
GLP-1週1回注射(オゼンピック)の処方
GLP-1内服薬(リベルサス)の処方
SGLT2阻害薬(ルセフィ・フォシーガ後発品)の処方
医療用漢方(防風通聖散)の処方
脂質吸収抑制薬(セチリスタット)の処方
内科診療を行う院では対面相談も可
院数・エリア全国15院以上(都内中心、札幌・大宮・溝の口・心斎橋・谷町四丁目・天神など)
内科診療を行う院では対面相談も可
診療形態オンライン診療が中心
平日7:00〜24:00、土日祝も診療(診療内容や日によって時間が異なる場合あり)
予約はWebで24時間受付
公式サイトクリニックフォア公式

クリニックフォアは、注射と内服のどちらのGLP-1も扱っていて、体質や予算に合わせて薬を選びたい方に向いたオンライン診療のクリニックです。

オンライン診療は平日7時から24時まで受け付けており、土日も診療しているので、いつでも相談できます。

診察料1,650円はかかりますが、対象の決済履歴があれば再診の診察料は無料になります。

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薬ごとの料金や飲み方はクリニックフォアのGLP-1ダイエットにまとめているので、目を通したうえでオンライン診療を予約しましょう。

1週間で痩せる方法の注意点

大見出し直下画像 1週間で痩せる方法の注意点

断食や酵素ドリンクだけのファスティングをする

水と酵素ドリンクだけで数日を過ごす断食は、体脂肪よりも先に筋肉が削られる痩せ方です。

エネルギーが足りなくなると、筋肉を分解して糖を作り出す糖新生という働きが強まり筋肉量が減ることで、痩せにくく太りやすい体質へ近づいてしまいます。

また酵素ドリンクの多くは糖質が主成分でタンパク質をほとんど含まないため、栄養バランスも偏ります。

断食で減った体重の大半は水分と筋肉であり、断食明けの反動で食べ過ぎれば血糖値が急上昇して脂肪が蓄積するため、おすすめできない方法です。

1日400kcal程度の超低カロリー食を自己判断で行う

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では成人女性の1日の必要エネルギーは約1,700〜2,350kcalで、その3分の1にも届かない1日400kcal程度の食事は医師の管理下でなければ行ってはいけない食事療法です。

糖質が足りずに血糖値を保てなくなると、低血糖に陥る可能性があります。

厚生労働省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」によると、低血糖が重症化すると不整脈などを招き、命に関わる恐れがあります。

医療機関でも超低カロリー食は医師の管理下でのみ実施しているため、自己判断で行わないようにしましょう。

下剤・利尿薬で水分だけを抜かない

下剤や利尿薬で落ちる体重は便と水分の分だけなので、服用をやめれば体重はすぐに元へ戻ります。

また下剤を乱用すると、脱水症状や電解質異常、腸内環境の悪化を招くこともあります。

利尿薬でもめまいやふらつき、頭痛、吐き気、脱水、高血糖といった副作用が出ることがあるため、安易に頼らないようにしましょう。

なお、むくみが塩分の摂り過ぎや飲酒などの生活習慣から来ている場合は、水分を控えるとかえってむくみが残ってしまいます。

痩せ薬を個人輸入して自己判断で飲む

痩せ薬の個人輸入は、健康被害が出ても救済を受けることができません。

厚生労働省によると、自己判断での使用で重大な健康被害が出る恐れのある医薬品は、数量にかかわらず医師の処方箋や指示がなければ個人輸入できません。

厚生労働省も、個人輸入した海外製のやせ薬による肝機能障害などの健康被害事例を公表しています。

また個人輸入品は正規品を装った偽造品や粗悪品の可能性があり、副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外だとPMDA(医薬品医療機器総合機構)が案内しています。

GLP-1受容体作動薬などの処方薬を医師の指示なく自己判断で増量することも、低血糖による動悸や失神につながるため避けてください。

1週間で7キロ痩せる方法についてよくある質問

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ここでは、1週間で7キロ痩せる方法についてよくある質問にお答えします。

1週間本気でダイエットしたらどれくらい見た目が変わる?

1週間本気で取り組むと、ウエストは1〜2cm、ベルトの穴1つ分ほど細くなり、むくみが取れて顔や脚のラインがすっきりします。

7キロ減少させたい場合は、1週間ではなく1〜2ヶ月かけて行うことが一般的です。

体重計の数字はむくみで日々1〜2キロ上下するため、1週間の成果は数字より鏡と全身写真で確認したほうが正確に把握できます。

1週間で最高何キロ痩せられる?

冒頭でも説明した通り、1週間で減らせる体重は、多くても2〜4キロが上限です。

そのうち脂肪として落ちるのは0.5〜1キロ程度で、残りは水分や腸内容物が減った分にあたります。

なお、元の体重が重い方やむくみが強い方ほど体重は大きく減り、標準体重に近い方ほど減りにくくなります。

1週間ほとんど食べないと何キロ痩せる?

1週間ほとんど食べなければ体重は3〜5キロ落ちますが、そのうち脂肪は1キロ前後で、残りは水分・筋肉・腸内容物が減った分です。

食事を極端に減らすと体は筋肉を分解してエネルギーを作るため基礎代謝が落ち、食事を戻した途端に以前より太りやすい体でリバウンドします。

エネルギー不足で低血糖になると、めまい・立ちくらみ・吐き気・頭痛などが出やすいため、出た時点でその日のうちに減量を中止してください。

7キロが無理なら5キロは1週間で可能?

1週間で5キロの減少は元の体重が重い方やむくみが強い方に限って可能で、標準体重に近い方は2〜4キロが現実的な上限です。

ただし減った5キロのうち脂肪はごく一部で、残りは体から抜けた水分が占めています。

同じ5キロでも期間を2〜3週間に延ばせば、脂肪で落とせる割合がぐっと増えます。

詳しくは1週間で5キロ痩せる方法で解説しています。

生理前・生理中でも1週間ダイエットは効く?

生理前・生理中は体重の数字はほとんど減らず、むしろ1〜3キロ増えることも珍しくないため、あまりダイエットに向かない時期です。

黄体ホルモンの影響で体が水分をため込む時期なので、体重の数字より塩分調整や入浴などむくみ対策を優先しましょう。

反対に生理後はエストロゲンが増えて代謝が上がるため、終わってから1週間から10日ほどがダイエットに向いている時期です。

1週間ダイエットの後にリバウンドしないコツは?

リバウンドを防ぐコツは、1週間で落とした体重を維持する期間として、最低でも同じ1週間は取り、食事を一気に元へ戻さないことです。

日本肥満学会の肥満症診療ガイドラインでは3〜6ヶ月で体重の3%以上の減量が目安とされており、月1〜2キロのペースに切り替えると落とした体重を保ちながら体脂肪を減らせます。

自分だけでの食事管理が難しいときは、医療の力を借りる選択肢も検討してみましょう。

詳しくは楽に痩せたい人ができることで解説しています。

1週間で7キロ痩せる方法のまとめ

大見出し直下画像 1週間で7キロ痩せる方法のまとめ

1週間で7キロの脂肪を落とすのは医学的に不可能ですが、体重計の数字なら2〜4キロ程度まで減らせます。

断食や下剤、発汗に頼る方法ではリバウンドするうえ、体調まで崩してしまうおそれがあるのでおすすめできません。

主食を減らしてタンパク質を意識した食事や筋トレのあとに有酸素運動をする運動、7時間の睡眠と毎晩の湯船などの生活習慣を意識することで、見た目の変化を1週間で実感できます。

自力での体重管理が難しい方は、通院して医師に任せられる医療ダイエットという道もあり、詳しくはGLP-1ダイエットおすすめクリニックで解説しています。

この記事を書いた人

西台仁愛歯科クリニックは、東京都板橋区の歯科クリニックです。歯科医療を通じて患者様の健康をサポートしてきた当院がコンテンツをお届けします。

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